"憲法論"の記事一覧

私は何が気に入らないのか……アメリカや中国からの独立方法、ディープステートからの独立方法を考えよう

この3年間の認識の深化  この数年間、少なくともこの3年間、私は足踏みをしている。自己のライフワークの進展はゼロに近い。  とはいえ、2020年11月3日以来の世界に起きた一連の出来事は、私の目を開くことになった。ある意味1970年代から、正確には10数年前から知っていたことではあったが、国際金融資本家などによる世界支配を明…
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卑屈さ、依頼心・依存心を払拭せよ。粛々と自主防衛体制を構築せよ

アメリカ大統領選挙はどうなるか最終的には分からないが、バイデン政権誕生となれば、1月末か2月にでも早速、尖閣危機が訪れる可能性が高くなることは確実である。危機に備えて何をすべきか、というようなことを考えた。答えははっきりしている。 卑屈さを捨て、米国または中国にたいする依頼心・依存心を払拭せよ。粛々と自主防衛体制を構築せよ…
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交戦権否認の怖ろしさ--安倍改憲案とは日本滅亡路線の選択である

  前回記事を書いた後、交戦権が否定された状態の怖ろしさについて書かれていないな、と感じた。そして、昨年、『新風』の平成30年3月号に掲載した論考のことを想い出した。私が交戦権問題について著わした論稿の中では、最もコンパクトに且つ分かりやすく展開できたものと思われるので、『新風』に掲載した元原稿を載せておきたい。傍線や赤字は、ブログに掲…
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再び自衛戦力と交戦権を肯定せよ―――米朝会談を見て改めて思う

 米朝会談を見て思うこと   昨日、6月12日、米朝会談が行われた。裏で何が合意されているか分からないが、少なくとも表で出てきていることからすれば、北朝鮮の大勝利という結果となった。   日本は、ひたすらトランプ頼り、米国頼みで終始するばかりだった。今後も、現在のような国内体制が続く限り、同じことが繰り返されるだろう。このま…
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交戦権を持たない国はどうなるか――安倍改憲案に関連して

  23日前に認めた論考を掲載する   安倍改憲案が発表されてもうすぐ3か月が経過する。安倍改憲案に触発されて、交戦権がないということはどういうことか、考え続けてきた。もちろん、他のこともしてきたが、この交戦権否認問題が私の頭を占め続けてきたことは間違いないところである。  いろいろ安保関係の本を読んだり、専門家と話したりし…
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憲法学者など存在しない日本--小林節・長谷部恭男氏らは占領管理基本法学者である

 ずっと、「つくる会」関係のことで追いまくられていたため、教科書関係のことだけを書いてきたが、8カ月ぶりに憲法関係の記事を記したい。 自民党はきちんと憲法学・政治思想の世界を精査せよ   一月前のことだが、本年6月4日、衆院憲法審査会で、自民党推薦の長谷部恭男、民主党推薦の小林節、維新推薦の笹田栄司の三氏が揃って、安倍内閣が…
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日本差別体制からの脱却のために使える法的武器--サンフランシスコ平和条約第5条他の活用を、転載歓迎

  前回の記事では、国連憲章及び「日本国憲法」の体制の下では日本は下層国であること、敵国として差別される被差別国家であることを述べてきた。ドイツの場合は被差別国家から半ば以上抜け出したようであるが、日本は昭和20年代以上に被差別国家になってしまっている現状がある。   中国や韓国は、このような差別構造に乗っかって、日本を差別し虐め…
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「日本国憲法」三原則説の採用---芦部憲法学の検証7

   今回は、「第三章 国民主権の原理」の「一 日本国憲法の基本原理」の検討を行いたい。芦部は、中学校公民教科書が広げた三原則説を維持している。すなわち、国民主権主義、人権尊重主義、平和主義の三つを、「日本国憲法」の基本原理と位置付けている。    権力分立を除く      しかし、芦部のこの位置づけは、明確に全体主義的民主…
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悪法を守るための法源論--芦部憲法学の検証6

  今回は、「第二章 日本憲法史」の「四 日本国憲法の法源」の部分を検討しよう。ここでは、法源は成文法源と不文法源に分けられ、不文法源としては、判例と憲法慣習が挙げられているだけである。憲法慣習について、芦部は次のように述べている。   憲法慣習には、①憲法に基づきその本来の意味を発展させる慣習、②憲法上の明文の規定が存在しない場…
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虚構の八月革命説--芦部憲法学の検証5

   前回見てきたように、芦部は、国際法的・国内法的両面からみて、数々の虚偽事実のでっち上げと強引な法解釈によって、憲法自律性の原則は守られているという結論を下している。しかし、それだけでは「日本国憲法」の法理を説明したことにはならない。「日本国憲法」の上諭と前文の矛盾を整合する説明が必要となる。   「日本国憲法」は、上諭では帝…
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