存在しなかった南京虐殺(産経新聞10月3日朝刊掲載)-----「つくる会」メルマガ78号より転載

  産経新聞10月3日朝刊に、「南京事件」について、『新しい歴史教科書』が他の六社と異なる立場から検定申請していたことを書いた「存在しなかった南京虐殺」という記事が掲載された。これは、注目される記事である。「南京の真実」国民運動のメルマガからの転載記事を掲げた前々回の記事でも掲載したが、もう一度掲載する。赤字化などの処理は、私が施したものである。
  
  今回の「つくる会」メルマガからの転載には、小名木善行氏による「日韓併合のお話」という記事もあるので一読されたい。


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【つくる会メルマガ】 第78号 存在しなかった南京虐殺

平成24年(2012年)10月5日(金曜日)

                     新しい歴史教科書をつくる会
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転送自由

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■第78号目次

□転載
存在しなかった南京虐殺

□投稿
日韓併合のお話 小名木善行

□ご案内
秋の大講演会のご案内

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 □転載
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●10月3日の産経新聞朝刊に下記の通り「南京事件」の中学校歴史教科書における記述についての記事が掲載されました。
つくる会による自由社の歴史教科書の記述が文科省の検定によりいかに捻じ曲げられたか、そして自由社が育鵬社を含む他の6社と違った立場から「南京事件」について記述したことがわかりやすくまとめられた記事となっておりますのでここに転載させていただきます。


存在しなかった南京虐殺

■「虐殺」に触れなければ検定通らず


   日本「南京」学会が解散した。
同学会は昭和12年12月、日本軍が当時の国民党政府の首都、南京を占領した際、市民多数が虐殺されたとの説を検証するために平成12年に発足した。12年間の研究の結果、非合法で殺された軍人、市民はほとんどおらず、「虐殺」は当時の国民党政府のプロパガンダであることがはっきりした。所期の目的を達したとして解散したのである。

   「南京虐殺」については同学会だけではなく、多方面から疑問が出され、河村たかし名古屋市長も「南京戦はあったが、南京虐殺はなかった」と述べている。今回の学会の調査でなかったことが結論づけられたわけだが、現在の多くの中学校社会の教科書は「虐殺」があったという前提で書いている。

   中学社会の教科書を作成しているのは7社。自由社は「日本軍による南京占領の際に、中国軍民に多数の死傷者が出た。のちに南京事件として喧伝(けんでん)されるものとなった」との内容で2年前に申請した。が、「南京事件があったとして記述」するよう、文科省から書き直しを命じられた。「事件」に触れないと検定を通らないのだ。育鵬社の教科書は「事件」があったとの前提で教科書を執筆している。他の5社は日本軍が市民を虐殺したという前提である。

  歴史教科書は必掲項目が決められている。例えば、「明治維新」が掲載されていない歴史教科書は検定を通らない。しかし、「南京虐殺」は必掲項目ではない。にもかかわらず、「虐殺」に触れなければ検定を通らないとは、どういうことだろう。

  思うに、中国政府の機嫌を損ねたくない日本政府が、教科書に「事件ありき」を書かせるように文科省に指示しているか、暗黙の指示があるのであろう。その結果、学問的に根拠のない内容を教科書に載せて、中学生に教えているのである。しかもその内容は自分たちの国家、先祖、先輩をおとしめるものである。

  いま、中国政府は、尖閣諸島は古来、中国の領土であると主張している。それが虚偽であることは、日本人ならみな知っている。中国政府は文化大革命の時、写真の改竄(かいざん)など、自分の都合のいいように歴史を書き換えてきた過去がある。中国の無理押しが通るようなことになれば、将来、日本の地理の教科書に「沖縄は中国領土」と書かせられる日が来るのであろう。いったい、どこまで中国のいいなりになれば、日本政府は気が済むのか。

(編集委員 大野敏明)


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 □投稿
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多数の読者を抱えるブログ「ねずさんの ひとりごと」(http://nezu621.blog7.fc2.com/)の管理人でもあります小名木善行さまからご寄稿をいただきましたのでここに掲載させていただきます。


   日韓併合のお話  

    日本の心をつたえる会
            代表 小名木善行

 もともと朝鮮半島は五百年もの間、李氏朝鮮が支那の属国として支配していたエリアです。産業らしい産業もなく、国は貧しく国民は飢え、その劣悪な環境から、平均寿命は二十四~五歳、主な輸出品目は、支那に献上する女性だけ、両班と呼ばれる貴族が横暴の限りをつくし、庶民には名前すら与えられていなかった、わかりやすく言えば未開の蛮族が住む地域です。

 ところがいまから百年ほど前、支那の清王朝が滅びました。李氏は封主を失ったのです。
一方、隣にある日本は、日清日露の大戦に勝利し、世界の一等国の仲間入りを果たしています。李氏朝鮮は手のひらをかえしたように日本にすり寄りました。今度は力をつけた日本の属国となろうとしたわけです。けれどそれは日本にとって、何のメリットもない提案でした。

 日本の韓国併合について、支那やロシアの脅威に対抗するための軍事的理由をあげる人がいます。が、間違いです。かつてのヨーロッパ諸国にとってのアフリカや東南アジア諸国、あるいはかつて戦った日米にとっての太平洋の島々と同様、当時列強と呼ばれた近代国家諸国は、軍事的必要があれば勝手にそこを占領し、必要な施設を作っています。国家というのは世界に認められた一部の強国を指す言葉であり、それ以外は「未開の蛮族の生息する地域」でしかなかったのです。当初はもちろん日本も蛮族とみなされました。けれど日本は明治の開闢以降必死で努力し、知恵と勇気と国力の揃った近代国家の仲間入りを果たしました。

 一方朝鮮半島は、国号こそ李氏朝鮮を「大韓帝国」と立派な名前にしましたが、国際的にはただの「蛮族」でしかありません。ですから日本は日清日露の戦争において、朝鮮半島に一方的に軍を進め、軍の施設を設営していますが、そのことを咎めた国は世界中どこにもありません。それは「必要のある当然の行為」でしかなかったからです。つまり軍事的にも政治的にも、日本が朝鮮半島を併合する意味も必要もなかったのです。

 ですから日本は大韓帝国という名ばかりの蛮族からの「属国にしてほしい」という要求を拒否しました。すると大韓帝国はびっくりするような挙にでました。何をしたかというと、拒否の中心人物であった伊藤博文を暗殺したのです。そして暗殺の翌月には、「韓国は日本と『対等に』合邦して新たな帝国を築く」というとんでもない声明を世界に向けて発表しました。このことは当時の世界にあっては、まさに「珍事」です。世界の一等国として英国とさえ対等な同盟関係にある列強の日本が、国とさえ認識されていない「未開の蛮族」から「対等な合邦」を言い出されたのです。なぜとんでもないことなのか。未開の蛮族と日本が対等なら、日本と対等な関係のある同盟国の英国も、朝鮮と対等となります。すなわち英国の影響下にある欧米諸国は、理論上は朝鮮という蛮族以下の国家となるのです。列強諸国が大爆笑したのも当然のことです。

 各国の意向は、日本に「隣にあるのだから、すこしは蛮族の面倒をみてやったらどうだ」となりました。この結果行われたのが、明治四十三年八月の日韓併合です。要するに当時の、未開の蛮国を含まない、近代国家同士の国際外交の中にあって、日本は朝鮮半島の面倒を見ざるを得ない状況となってしまったのです。このことについても、書籍によっては「日本が韓国を併合して良いか列強諸国に聞いて回った」としているものがありますが、事実はまるで逆です。

 さて日本は困り果てました。平素から人種の平等を唱える日本が、隣にある「未開の蛮族」を押し付けられたのです。欧米のように奴隷支配するなら話は簡単ですが、それをしたら日本の主張する「人種の平等」は嘘になってしまいます。であれば、蛮族を教育して近代国家人に仕立て直すしかない。そうすることで有色人種も人であることを立証するしかない。

 結果日本は、韓国を併合しました。以後三十六年間にわたって、莫大な国費と人材を朝鮮半島に投下し続けました。
おかげで朝鮮半島では、八つあった言語がひとつに統一され、数校しかなかった小学校は五千二百校になり、それまで教育を受けたことなどなかった朝鮮人を二三九万人も無料で就学させ、名前を名乗ることを許されなかった女性たちにも名前を与え、戸籍まで作り、住民台帳を整備し、道路をつくり、橋を架け、鉄道を敷設し、上下水道を整備し、男女とも路上があたりまえだった大小便をトイレでするように躾け、病院をつくり、電気を引き、ビルを建て、半島内に古くからある不条理な刑罰や牢獄を廃止するなど、およそ人類にできる全てを尽くして韓半島の近代化を押し進めたのです。

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 □ご案内
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新しい歴史教科書をつくる会秋の大講演会
今、改めて問う 領土・国防教育

日時 平成24年10月27日(土)15時~17時 (開場 14時半)

場所 日本交通協会大会議室
   千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル9階
   JR有楽町駅 国際フォーラム口より徒歩3分
   地下鉄有楽町線 D3出口徒歩0分

講師
田母神 俊雄 (第29代航空幕僚長)

藤岡 信勝 (拓殖大学客員教授・つくる会理事)

主催 新しい歴史教科書をつくる会

入場料 一般2000円
    会員1600円(前売り割引)
    ※会報「史」9月号に同封される「イベント用払込票」をご利用の上、
     入場料をお振込下さい。


■Web上での寄付のご案内

本会はこの度、ホームページからの寄付の受付を開始しました。
VISAとマスターカードの2種類のクレジットカードからご寄付いただけます。
今後とも本会へのご支援を何卒お願い申し上げます。

以下のページからご利用いただけます。

http://www.tsukurukai.com/kifu/index.html

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